映画「福耳」の田中邦衛の言葉

映画「福耳」より

若いときは、風を切って生きるべし
年をとったら、風に吹かれて生きるべし
これは漁師だった親父の生き方だったが、私の人生はそうではなかった
私の人生は、見えない風を信じることだった
先が見えない、風のように見えないものを信じる勇気
生きていくということは、見えないものを信じて生きる勇気が必要だ
たとえ、自分がその先が見えなくても、自分を信じて進む勇気が必要だ

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